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 三重県伊賀市柘植町の余野公園で12日、「つつじ祭」が開かれた。好天に恵まれ、雨が降った昨年よりも約9千人多い約1万5千人(主催者発表)が来園。会場では、一時休止していた平安時代の時代絵巻「柘植(つげ)の斎王群行(さいおうぐんこう)」が約2年ぶりに一部復活した。

 柘植地域まちづくり協議会などによると、斎王とは天皇が即位した際、国の安全と平和を祈願するため、天皇の名代として京都から伊勢神宮へ派遣された未婚の皇族女性。794~886年の92年間に、9人の斎王が群行と呼ばれる伊勢へ向かう大行列で、柘植地区を通ったと伝えられている。地区には斎王の宿泊所もあったとされる。

 地域の歴史文化を復活させようと、2003年に地元の有志が群行を再現。その後は毎年秋に催され、近年では約80人の大行列に。しかしスタッフの高齢化や資金難などで、17年秋の15回目を区切りに一時休止となった。

 「せっかく復活させた行事を、…

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