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 インドネシア・スマトラ島北部メダンのホテルにチェックインすると、こんな説明を受けた。「ドリアンの室内持ち込みは、罰金100万ルピア(約7600円)です」

 なめらかな甘みを持ちながら、強烈なにおいを発する「果物の王様」。受付係のユドさん(31)によると、名産地のメダンから持ち帰ろうとする人は多い。だが、部屋に付いた臭いは1週間は取れないという。このため、喫煙と同じ罰金で規制する。

 インドネシアでは昨年11月、旅客機に積まれたドリアンが臭いと乗客が搭乗を拒み、離陸が大幅に遅れる騒ぎがあった。乗客らはSNSで、メダンで2005年に起きた墜落事故のことを持ち出した。

 事故を起こした旅客機には、重…

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