[PR]

 和菓子老舗の赤福(三重県伊勢市)は13日、昨年7月に登場した定番商品「いすず 野あそび餅」に新登場の「黄色い赤福」を加えると発表した。20日から、伊勢神宮内宮(ないくう)に近い赤福五十鈴川店で1日限定500箱を販売する。

 「黄色い赤福」は、あんに国内産のトウモロコシを練り込んだ。甘さは控えめで、口に入れるとトウモロコシの風味がほんのりと広がるという。他にも複数の候補があったが、トウモロコシでつくったあんが「最もしっくりくる味だった」(同社総務課)という。

 「いすず 野あそび餅」には「黄色い赤福」のほか、白小豆などで作った「白い赤福」と、大麦若葉を練り込んだ「緑の赤福」、黒砂糖風味の「黒い赤福」の計4種類が2個ずつ入る。従来は、黄色の代わりに定番の赤福が入っていた。

 担当者は「色鮮やかな黄色は見た目にも面白く、多くの人に楽しんでもらいたい」と話す。「いすず 野あそび餅」は1箱760円(税込み)。問い合わせは赤福(0596・22・2154)へ。(安田琢典)