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 回転ずし大手のあきんどスシローは13日、米グーグルの会話型AI(人工知能)システム「グーグルアシスタント」を使った来店受け付けを始めたと発表した。混雑するランチタイムなどの待ち時間を短縮する狙いだ。大手外食チェーンでの導入は珍しいという。

 スマートフォンに向かって「オーケーグーグル、スシローで今から4人」などと話しかけると、近隣の店舗の予約が完了する。スマホ画面には各店舗の待ち時間が表示され、運転中などにスマホを操作せずに予約できる。

 スシローはネタの鮮度が売りで、昨年10月~今年3月の既存店の来客数は前年同期比で4・5%増加した。だが、週末などは2時間近い待ち時間もよくあるという。水留浩一社長は「来店者のストレスを減らせる」と話した。(長橋亮文)