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 関西財界や関係自治体が神戸空港の発着回数拡大などで合意したのを受け、航空会社、スカイマークの佐山展生会長は13日、「羽田空港の発着枠の割り当てが増えれば、神戸へ優先的に就航したい」と増便に意欲を示した。

 スカイマークは現在、神戸を拠点の一つと位置づけ、7都市へ1日計42便(往復)を運航している。神戸の規制緩和が実現すれば、発着可能時間が午後11時までに延び、発着枠も最大10便分増える。

 スカイマークはこの枠を、できれば利用者の多い羽田便の増便に使いたいと考えている。だが、羽田は現在でも発着枠に余裕がない。今後の増枠も、基本的には国際線に使うことが決まっているため、思惑通りの増便は簡単ではない。(辻森尚仁)

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