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 13日午後8時55分ごろ、佐賀市鍋島町八戸のJR長崎線の踏切で、男女2人が鳥栖発肥前山口行きの下り普通列車(8両編成)にはねられた。

 佐賀南署によると、2人は死亡が確認された。いずれも同市内に住む16歳で、佐賀県立高校2年生という。運転士は「遮断機をくぐって踏切内に男女が入ってきた」と話しているという。2人の自殺をほのめかすメモが見つかり、同署は自殺の可能性が高いとみている。

 JR九州によると、乗客71人にけがはなかった。この影響で、長崎線などで2本が運休、13本が最大約1時間50分遅れた。約1800人に影響したという。

 県教委は高校にカウンセラーを派遣するとともに、生徒のケアと調査を要請した。