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 気象庁は30日から、秋田と岩手、宮城の3県にまたがる活火山、栗駒山について噴火警戒レベルの運用を始める。噴火警戒レベルは、火山活動の状況に応じて「警戒が必要な範囲」と、防災機関や住民らの「とるべき防災対応」を、5段階に分けて発表する指標となっている。

 栗駒山は過去約1万年間に何度も噴火を繰り返してきた。最新の噴火は1944年に昭和湖付近で起きた。気象庁が4月に発表した火山活動解説資料に、栗駒山は「火山活動に特段の変化はなく、静穏に経過しており、噴火の兆候は認められません」と記されている。

 今後、積雪期に噴火した場合、高温の噴出物が火口付近の雪を急速に溶かして発生した大量の水が、周辺の土砂を巻き込みながら流れ下る融雪型火山泥流が起きる恐れがある。栗駒山火山防災協議会が作ったハザードマップは、融雪型火山泥流の影響が秋田県内では成瀬川沿いの東成瀬村や横手市、羽後町に及ぶとしている。

 全国には111の活火山がある…

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