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 来年の東京五輪・パラリンピックに向けて、東京都大田区が独自に募った「おおたウエルカムボランティア」が着用するユニホームが14日、公開された。デザインしたのは区内の小学2年の女児で、約500点の応募から選ばれた。

 ユニホームはライムグリーンのポロシャツで、正面の左胸に「May I help you?」、背中には、区内にある羽田空港や池上本門寺のほか、町工場を連想させる歯車と区内で行われるホッケー競技のイラストを施した。

 デザインした鈴木日菜さん(7)は区役所でのお披露目で「すごくびっくりした」。父恒二さん(47)は「家族で一緒に考えた。区をアピールできれば」と話した。袖を通したボランティアの小山葵さん(20)は「シンプルかつクール」と絶賛した。

 ボランティアは大会1年前となる7月に活動を始める。区内在住か在勤・在学中の18歳以上(2019年4月1日時点)の約300人が登録している。区は今後、17歳以下の高校生にも範囲を広げ、追加募集することも検討している。(小林直子