[PR]

 環境への影響や生産者の労働環境に配慮した「エシカル(倫理的な)ファッション」への取り組みが広がっている。農薬や除草剤を使わない綿を使ったり、製造現場の労働環境の改善を目指したり。社会的な課題にも向き合おうという企業や団体が増えつつある。

 4月24日、エシカルファッションの啓発イベント「ファッションレボリューション(FR)デイ2019」が東京・渋谷で開かれた。FRは、2013年4月にバングラデシュのビル「ラナ・プラザ」が倒壊し、縫製工場の労働者ら千人以上が亡くなった事故を機に、英国を中心に始まったキャンペーン。イベントには350人が参加し、アパレル企業の関係者らが各自の取り組みを語った。

 繊維専門商社の豊島(名古屋市)は、10年以上前から農薬や除草剤を使わずに栽培されたオーガニックコットンを扱っている。現在、約100ブランドが利用しているといい、溝口量久営業企画室長(46)は「できるだけ多くの人に届けたい」と話していた。

 アパレルメーカーのストライプインターナショナル(岡山市)は社内に委員会を設置し、生産を委託する海外の縫製工場の労働環境の改善などを進めている。二宮朋子SDGs推進室長(38)は「品質の向上や会社の成長にとって重要な取り組み」と話した。

 このイベントは国内で14年か…

有料会員限定記事こちらは有料会員限定記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。

有料会員限定記事こちらは有料会員限定記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。

有料会員限定記事こちらは有料会員限定記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。

有料会員限定記事こちらは有料会員限定記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。

980円で月300本まで有料記事を読めるお得なシンプルコースのお申し込みはこちら