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 京都市右京区の世界遺産・仁和寺の観音堂(国の重要文化財)の大規模な修理が終わり、15日から落慶法要が始まった。21日まで続き、全国から延べ300人以上の僧侶らが参加する。落慶に合わせ、ふだん立ち入りができない観音堂内部も公開されている。

 仁和寺は888年に創建された真言宗御室派(おむろは)の総本山。寺伝では、観音堂は10世紀に建てられたとされる。何度か焼け、江戸時代初期の1640年ごろに再建された。

 大きさは南北、東西とも約14・9メートル、高さは約14・4メートル。本尊の千手観音像など33体の仏像をまつり、仏像群の両側から背後まで取り囲むように観音信仰を描いた10面の障壁画がある。京都で活躍した絵師の木村徳応(とくおう)が描いたとされる。建造から370年以上を経て建物の土台が傾き、雨漏りにより障壁画に傷みが出ていた。

 修理は2012年から昨年まで…

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