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 昨年春に廃校になった茨城県つくば市の旧筑波東中学校で18、19の両日、手作りの品物を売る店などが出店するイベントが開かれる。3月には元生徒や地元住民らが清掃。かつての学びやを、地域の拠点として活用しようという機運が高まっている。

 イベントでは、洋服や革製品などを販売する店が出店するほか、医療や介護の従事者らが企画した高齢者対象のファッションショーも開かれる。若い住民らによる地域活性化をテーマにした座談会もある。

 会場として使う筑波地区にある旧筑波東中学校は1967年創立。昨春、同校を含む地区の小中9校が統合した秀峰筑波義務教育学校の開校に伴い、地域の子どもらを育んだ中学校は51年間の歴史に幕を閉じた。

 昨年暮れ、廃校舎の利活用策を模索していた地元の「北条街づくり振興会」の坂入英幸会長(69)らが、つくば駅前で手作りの品物を売る「つくばスローマーケット」を開催する飲食店主、平石雅子さん(53)にイベント開催を提案。準備を進めてきた。

 イベントに向け、同校の元生徒…

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