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 広島県呉市倉橋町の市立倉橋中学校で15日、地元食材を使った創作料理「倉橋島お宝フリット」の作り方を学ぶ授業があった。講師は同町でブックカフェを経営する天本雅也さん(39)と奈津子さん(同)夫婦。多くは進学、就職でふるさとを離れる生徒たちに、「島の魅力を胸に刻み、巣立ってほしい」という思いを届けた。

 シロザメ、ボラ、間引いたトマト……。3年生15人が囲む調理台に、10種以上の魚介や青果が並ぶ。市場で買い手が付かず、流通しない品ばかりだ。

 「食べやすい大きさに切って、衣をからめて」。夫婦の手ほどきで生徒たちは油を張った鍋に食材を入れた。衣に混じる銀色の粉は、折れたちりめんじゃこを砕いたもの。フリットに添えるタルタルソースには規格外のレモンを使用。大神愛華(まなか)さん(14)は「使われない食材がこんなにおいしくなるなんて。倉橋以外の人にも知ってほしい」。

 フリットが生まれたのは2月。…

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