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 覚醒剤入りの荷物を受け取ったとして麻薬特例法違反の疑いで現行犯逮捕された経済産業省製造産業局自動車課の課長補佐、西田哲也容疑者(28)が警視庁の調べに対し、「職場のトイレや会議室で覚醒剤を使用した」と供述していることがわかった。職場の机から見つかった注射器は6本だったことも新たに判明し、同庁は職場での使用が常態化していたとみている。

 同庁は15日、西田容疑者を覚醒剤取締法違反(密輸、使用)の疑いで再逮捕し、発表した。何者かと共謀して今年4月、米・ロサンゼルスから覚醒剤約21グラム(末端価格約120万円)を発送させて密輸したほか、同月中旬~下旬に若干量を使用した疑いがある。

 組織犯罪対策5課によると、西田容疑者は調べに、「2月に東京・池袋の路上で売人から覚醒剤を買い、初めて使った」と供述。2015年7月の異動で資源エネルギー庁新エネルギー課から自動車課の配属になると、「自分の時間ができ、本当にこの仕事が好きなのか考えるようになった」といい、うつ病と診断されて処方された向精神薬を服用するうち、覚醒剤に興味を持ったという。

 覚醒剤は「薬よりすっきりする…

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