[PR]

 ロシアとの北方領土問題をめぐり、日本維新の会に所属していた丸山穂高衆院議員が「戦争しないとどうしようもない」と発言して問題になりました。専門家らも「武力による解決が国際法違反と知らないのか」などと批判しています。そもそも、領土問題はどうやって解決されるものなのでしょうか。北海道大学スラブ・ユーラシア研究センターの岩下明裕教授(国境学)に聞きました。

 ――領土問題を解決するのに、国際的な決まりはありますか。

 領土問題だけでなく、幅広く国家間の「紛争」を解決する際には、国連憲章に書かれている「平和的手段による解決」「武力の不行使」の原則を守らねばなりません。紛争の当事者は、武力によってではなく、「交渉、審査、仲介、調停、仲裁裁判、司法的解決、地域的機関または地域的取極(とりきめ)の利用その他当事者が選ぶ平和的手段による解決を求めなければならない」とされています。

 でも、軍事的な手段で領土を自…

有料会員限定記事こちらは有料会員限定記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。

有料会員限定記事こちらは有料会員限定記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。

有料会員限定記事こちらは有料会員限定記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。

有料会員限定記事こちらは有料会員限定記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。

980円で月300本まで有料記事を読めるお得なシンプルコースのお申し込みはこちら