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 奈良市の平城宮跡歴史公園で、国土交通省が復元を進める第一次大極殿院(だいごくでんいん)南門(なんもん)の工事現場が25、26日に特別公開される。通常は現場を覆う素屋根の外部に設けられたデッキからの見学となるが、特別公開では素屋根の内部に入り、より間近に見学できる。

 第一次大極殿院は奈良時代前半の平城宮の中枢区画。南北約320メートル、東西約180メートルで、天皇の即位など重要な儀式が行われた。中心建物となる大極殿が2010年に復元され、東西の楼閣や回廊の復元も予定されている。

 正門である南門は高さ約20メートル、幅約22メートルで平城宮の正門である朱雀門よりやや小さい礎石建ちの建物。17年から復元工事が始まり、22年春に完成予定。現在は基壇の整備が進み、特別公開までに柱の一部が立つという。国交省の担当者は「素屋根の内部から見学できる機会は初めて。現場の大きさや木材の香りを感じて、奈良時代に思いをはせてほしい」と話している。

 特別公開は両日とも午前9時半…

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