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 NTTドコモは16日、携帯電話を割安に購入できる方法を新たに導入すると発表した。端末を36カ月の分割払いで買って24カ月目以降に返却すると、残りの支払いが最大12カ月分免除される。返却後の機種変更や通信契約継続の必要はない。通信契約を条件に端末代を割り引くセット販売が今秋から禁じられ、通信料と端末代の分離が求められることに対応する。

 新たな販売方式は6月1日に始める。同日時点での30機種のスマートフォンが対象。順次、対象機種を増やす。

 新しい販売方法では最大で約3割引きとなる計算。例えば、10万8千円のスマホを購入する場合、月々3千円を24回(計7万2千円)支払う。24カ月目にこのスマホを返却すれば、残りの3万6千円は支払う必要がない。

 ドコモは現在、端末購入者の通信料を24カ月間割り引く「月々サポート」を導入している。ただセット販売の禁止により、こうした通信契約を条件に端末代を割り引く販売方法はできなくなるため、新しい方法を検討していた。