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 世界最速の時速360キロ運転をめざす次世代新幹線の試験車両「ALFA(アルファ)―X(エックス)」の試験走行が16日未明、盛岡駅で初めて公開された。JR東日本は2022年3月まで、東北新幹線の仙台―新青森間で試験走行を行う。

 16日午前1時ごろ、静まり返った盛岡駅に、仙台方面から試験車両が到着すると、報道陣が一斉にカメラを向けた。

 車両は10両編成で、製造費は約100億円。外観で特徴的なのは新幹線の中で最も長い先頭車の「鼻」だ。長さは10号車が約22メートル、1号車が約16メートルで、現在の主力車両「E5系」(約15メートル)よりも長い。風の流れを意識した形状で、トンネル進入時の圧力波を防ぐ効果を比べるという。

 JR東によると、地震対策として、車両には車体の大きな揺れを抑えるダンパーと、車輪とレールの間に強い力を発生させないようにストッパーを設置。地震発生時に緊急停止するまでの距離を伸ばさないよう、空気抵抗を利用する「空力ブレーキ」もついている。

 快適性の向上にも力を入れた。…

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