[PR]

 相続がうまくいかないことが空き家になるきっかけになることから、埼玉県は今年度、「相続おしかけ講座」を各地で開く。空き家の原因の6割は相続とされるが、自分のことと考える人は多くない。そのため、高齢者の会合などに「おしかけ」で参加し、相続から空き家対策の必要性を伝える。

 県内で空き家(賃貸住宅などを除く)が全体に占める割合は3・7%(2018年度、総務省調査)で全国で3番目に低いが、実数では約12万戸で全国9番目に多い。団塊世代が多く移り住んだため、今後、これまで以上に相続が増える。

 県建築安全課によると、空き家は、持ち主が亡くなっても相続手続きが進まずそのままになっているケースがあるという。家の相続をめぐる話し合いがまとまらない、相続が決まっても、不動産価値が低い地域では登記費用をかけたくないなどの理由で放置されることがあるという。所有権移転の登記は義務ではない。放置すると所有者不明になり、近所の人にも迷惑がかかることがある。

 県は、落語で一般の人にもわか…

有料会員限定記事こちらは有料会員限定記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。

有料会員限定記事こちらは有料会員限定記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。

有料会員限定記事こちらは有料会員限定記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。

有料会員限定記事こちらは有料会員限定記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。

980円で月300本まで有料記事を読めるお得なシンプルコースのお申し込みはこちら