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 「TSUTAYA(ツタヤ)図書館」で知られる佐賀県武雄市図書館の来館者が2018年度、初めて年間100万人を突破した。17年10月に隣にオープンした市こども図書館の利用が好調で、総数を押し上げたという。

 市によると、18年度の来館者は107万3257人で前年度比18%増。市の人口は5万人ほどで、20倍の人が訪れたことになる。内訳は本館79万5315人、こども図書館27万7942人だった。また、貸し出し利用者は14万5847人で同6%増、貸出冊数は42万2726冊で同3%増だった。

 レンタル大手ツタヤを展開するカルチュア・コンビニエンス・クラブ(CCC)が指定管理者となり、リニューアルオープンした13年度は約92万3千人が来館したが、16年度は約68万9千人と年々減っていた。こども図書館では体験型ワークショップなどを開催しており、子育て世代のリピーターが増えたことで相乗効果が生まれた。本館の来館者もリニューアル以降、3番目に多かったという。

 国内外の議会や自治体などから…

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