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 夫と一度もセックスできずに悩んだ2人の女性の声を、以前紹介しました。こうした状態は、医師の間で「未完成婚」とも呼ばれています。同じように夫とできない葛藤をつづった私小説「夫のちんぽが入らない」(扶桑社)の著者こだまさんと、同名ドラマの演出を手がけた映画監督のタナダユキさんに思いを聞きました。

「夫のちんぽが入らない」著者こだまさん

 夫とは交際を始めた18歳のときからセックスがうまくできませんでした。痛くて入りません。頑張って挿入しようとして流血してしまい、ローションを使ってみたけれど、ただ痛いだけ。次第にセックス=痛いという恐怖心や、今日はちゃんとできるだろうかという緊張が先走るようになりました。身体的な不具合と精神的な不安、その両方があった。私は医師に相談できませんでした。

 でも、私も夫も他の人となら特に問題なくできたんです。こんな悩みを抱えるのは自分たちだけだと思い、誰にも話せませんでした。30代後半から私の持病が悪化したのを機に「もう無理するのはやめよう。子どもはいらない。2人のままでいい」と夫が言ってくれました。私はその一言ですごく楽になり、以後セックスをしない夫婦関係が続いています。

 「未完成婚」について語った2…

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