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 仙台市中心部にあって、昨年閉館した老舗(しにせ)映画館「仙台セントラルホール」の常連や劇場スタッフが、心に残る1本を通して映画館への思いをつづったエッセー集ができた。「今はなき生家」「何にも代えがたい宝物」……。世代は異なっても、青春を過ごした場所の記憶は色あせない。

 タイトルは「セントラル劇場でみた一本の映画」。映写技師として2016年まで勤めた村田怜央さん(34)と、20年近く客として足を運んだ映像作家の福原悠介さん(35)が「映画館の本質である作品と客の記録を残そう」と企画・編集した。

 劇場にゆかりのある、小説家の伊坂幸太郎さんや前仙台市長の奥山恵美子さん、俳優の水沢紳吾さんら33人が寄稿した。「自分の生家」とたとえた、漫画家のいがらしみきおさんは「映画館への思い出は、映画館がなくなってから生まれます」。

 セントラルホールは1979年…

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