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 目や体が不自由などの理由で活字本を読むのが困難な人のため、三重県伊賀市上野図書館(上野丸之内)は今春から「録音図書」の取り次ぎを始めた。録音図書は私立の上野点字図書館(上野寺町)が貸し出しているが、様々な市民が訪れる公立図書館で取り次ぐことで、借りたい人に届きやすくなるとしている。

 録音図書は、本の内容を朗読して録音したもの。特殊なデータ圧縮方法で本1冊分をCD1枚に収めた「デイジー図書」や、カセットテープなどがある。社会福祉法人の伊賀市社会事業協会が運営する上野点字図書館は録音図書約1万1千タイトルを保有。全国約90の点字図書館と連携しながら、2018年度は本約1万5300タイトル、雑誌約3300タイトルを貸し出した。

 両図書館は、双方の状況を理解し合うための勉強会を15年に初めて開催。その後、上野図書館でも点字本の新刊や話題本などを点字と大きな活字で紹介した隔月発行の機関誌を置くようになった。

 今年4月からはさらに協力関係…

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