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 徳島市の吉野川河口南岸にある干潟で18日、生物の観察会があり、家族連れら約50人が参加した。

 地元の市民団体「とくしま自然観察の会」と、「海の生き物を守る会」(京都市)などが主催。参加者はスコップで泥を掘ったり、ざるで泥をふるったりして生き物を探した。昭和小1年、坊木美愛さん(7)は「初めて参加したけど、カニやヤドカリなどたくさんいて楽しかった」と話していた。

 採集した約60種類の生き物について、守る会の向井宏・北海道大名誉教授(海洋生態学)が解説。絶滅の危機にあるという、「スゴカイ」の巣や前に歩く「コブシガニ」も確認された。

 全国で干潟の調査を続ける向井…

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