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 国立米子工業高等専門学校(鳥取県米子市)の物質工学科5年生41人が19日、同校で「大山どり」を使った「最も長いつくね串」作りに挑み、20・69メートルでギネス世界記録に認定された。同校は2017年の長さ40・3メートルのちくわと18年の5・12メートルのきりたんぽでもギネス記録に認定されている。

 大山どりのすり身約40キロに、片栗粉、サラダ油、塩を混ぜ、網の上のアルミシートに敷いて串になる棒をはめ込んだ後、丸く巻いてつくねの形にして焼いた。会場ではギネスの公式認定員が立ち会い、衛生面なども含めて審査した。

 4月から試作を重ねてきたプロジェクトリーダーの藤元悠さん(19)は「みんな心一つにそろえてできた。味もおいしかった」と大喜びだった。指導した谷藤尚貴准教授(46)は「今後も山陰の学校から、地元をPRして発信できるものを考えたい」と話した。(大谷秀幸)