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 地域の歴史や文化を「物語」として国内外に発信する文化庁の「日本遺産」に20日、日本の近代化を支えた空知地方の「石炭」、室蘭の「鉄鋼」、小樽の「港湾」とそれらを結ぶ「鉄道」をテーマにした「炭鉄港(たんてつこう)」が道内から新たに認定された。

 タイトルは「本邦国策を北海道に観(み)よ!~北の産業革命『炭鉄港』~」。赤平市など12市町が申請し、各テーマにまつわる45の文化財で構成。4月に火災があった夕張市石炭博物館の模擬坑道も含まれている。

 炭鉄港のストーリーは、明治初期から高度経済成長期に至る歴史をたどる。空知地域の豊富な石炭資源を開発するため、1879(明治12)年に幌内炭鉱(三笠市)が開鉱。この石炭を運ぶため、翌年、全国3番目とされる幌内鉄道が小樽・手宮―札幌間で部分開通し、82(同15)年には幌内まで全通。小樽は石炭の積み出し港、開拓物資の集積地として繁栄した。

 炭鉱と鉄道は、北海道炭礦鉄道…

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