【動画】アラン・ドロンさんに名誉パルムドール
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 南仏で開かれている第72回カンヌ国際映画祭で19日夜(日本時間20日未明)、仏の俳優アラン・ドロンさんに、映画への長年の貢献をたたえて名誉パルムドールが贈られた。トロフィーを手にしたドロンさんは、客席に「皆さんが私をスターにしてくれた。心からありがとうと言いたい」などとあいさつした。

 ドロンさんは1935年生まれ。57年に銀幕デビューし、60年の「太陽がいっぱい」で、影のある美しき二枚目スターとして人気を確立した。ルキノ・ビスコンティ監督の「若者のすべて」「山猫」のほか、「太陽はひとりぼっち」「冒険者たち」「サムライ」「ボルサリーノ」など数多くの映画に出演してきた。

 満場の手拍子に迎えられて登壇したドロンさんは、「デビューした頃に『難しいのは続けていくこと』と言われた。しかし、こうして62年間続けてこられた。むしろ難しいのは去ることだ」とスピーチ。すでに引退を表明しており、「今日は私のキャリアの最後でもあり、人生の最後でもある。さようなら」と話した。

 壇上では娘で俳優のアヌーシュ…

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