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 愛媛県宇和島市の日本庭園「南楽園」でハナショウブが見頃を迎えている。

 園内2カ所の菖蒲(しょうぶ)園では、計4千平方メートルの敷地に約3万株が栽培されている。現在開花しているのは主に早咲きの品種。紫や白などの花々が訪れる人の目を楽しませていた。今週末から来週にかけて、ほかの品種も一気に開花する見込みだ。

 友人と一緒に訪れていた宇和島市桝形町の広川泰子さん(73)は「淡い色合いの花が素敵ですね」。6月9日まで「花菖蒲まつり」が開かれ、多彩な催しが予定されている。今月25日から6月2日までは開園時間を通常より4時間遅い午後9時まで延長。LED使用の竹灯籠(とうろう)オブジェによってライトアップされる。(内屋敷敦)