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 福岡空港の運営会社「福岡国際空港」は21日、テロ対策強化のために設けた電気錠の暗証番号などを記載したファクスを、報道機関に誤送信したと発表した。同社の広報担当者は「再発防止に努めたい」とし、暗証番号は変更したという。

 錠は、来月8日から福岡市である主要20カ国・地域(G20)財務大臣・中央銀行総裁会議に向けてセキュリティーを強化するために新設したもの。扉の先は空港内の飲食店や店舗のバックヤードで、これまでは関係者以外立ち入り禁止の表示とカメラによる監視のみだった。担当社が20日夜、暗証番号と錠の位置を記した空港ターミナルの地図など3枚を店舗にファクス送信しようとしたが、誤って近くの報道機関向けのボタンを押してしまったという。