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 倉敷市は21日、西日本豪雨の発生1年となる7月6日に、犠牲者を追悼する式典を市真備支所(同市真備町箭田)で行うと発表した。真備町地区を中心に、市内で亡くなった59人(うち災害関連死7人)を悼み、復興への思いを新たにする場にしたいという。

 豪雨の際に浸水被害が出た支所の駐車場に大型テントを設け、午前10時に開式。犠牲者への黙禱(もくとう)などに続き、支所敷地内に被害を語り継ぐために設ける石碑の除幕式がある。約1時間の予定。市は300人ほどの参加を見込み、式典終了後は一般の人も献花できる。荒天時は順延。問い合わせは市総務課(086・426・3121)。

 関連死3人を含む7人が犠牲になった総社市は7月6日を市の「防災の日」と定め、追悼式を行う。来年度以降は豪雨を忘れないための防災訓練を実施するという。(小沢邦男、高橋孝二)