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 行方不明者の発見に貢献したとして、兵庫県警姫路署は、警察犬「ヤールオブヒメサカプライド号」を表彰した。

 ヤール号は、ジャーマンシェパードのオスの6歳で、県警が飼育する直轄警察犬12頭のうちの1頭。

 4月29日に姫路市の男性から「妻の所在が分からない」と署に通報があった。ヤール号は、男性の自宅で妻(66)の帽子のにおいを嗅いで出動。約30分後に約1キロ離れた市内の公園のベンチに座っているところを発見した。

 ヤール号はこれまでに750回以上出動。表彰されたのはこれで4度目で、いずれも行方不明者発見の功績によるという。

 ヤール号と捜索にあたった県警鑑識課の佐貫智幸警部補(49)は「よく褒めてあげました。夏は暑いが、これからも集中力を切らさずに頑張ってほしい」と話していた。(西岡臣)