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 大リーグ・エンゼルスの大谷翔平に、アクシデントが起きた。20日(日本時間21日)、本拠で行われたツインズ戦の試合中、相手投手の投球が利き手の右手を直撃。その場でうずくまり、痛そうな表情を浮かべた。

 この日は「3番・指名打者」で先発し、先頭打者で迎えた八回の第4打席だった。追い込まれた後、相手左腕ロジャーズの93マイル(約150キロ)が、左打席の大谷に向かってきた。途中まで振りにいっている分、よけきれず、右手に当たり、片ひざをついた。手袋を外し、右手を握ったり、広げたりしながら、ベンチに下がった。記録は空振り三振となった。

 オースマス監督によると、患部は右の薬指という。球場内でX線撮影を行った結果、骨には異常がなく「腫れがある」。翌日、再び医者とトレーナーに確認する予定で「大谷は早いうちに(試合に)戻れると思う」と話した。(アナハイム=井上翔太)