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 宇宙航空研究開発機構(JAXA)は21日、星の位置を高精度に測定する天文衛星「JASMINE(ジャスミン)」と、宇宙ができたころの原始重力波の痕跡を探す衛星「LiteBIRD(ライトバード)」を新たに打ち上げると決め、政府の宇宙政策委員会の小委員会に報告した。

 JAXAは2021年度に月着陸実証機「SLIM(スリム)」を、24年度には火星の衛星から物質を持ち帰る探査機を打ち上げる計画がある。この日発表した2機はこれらに次ぐ計画で、数億個の星の位置を測定したり、「宇宙最古の光」を捉えたりすることを目指す。(合田禄)