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 通信販売会社「ケフィア事業振興会」(東京)が加工食品などのオーナーを募り、元本保証をうたって多額の現金を集めたとされる出資法違反事件で、昨年9月に同社が破産してから初めての債権者集会が21日、都内であり、鏑木秀弥元代表(83)が謝罪した。資産がわずかしかないことが明らかにされ、出席者からは落胆の声が上がった。

 集会は非公開。出席者によると、鏑木元代表は集まった1千人余りに「ご迷惑をおかけして申し訳なく思っています」と謝罪。一方、集めた現金の運用方法については「財務本部長がやったので詳しいお金の流れは知らない」と述べた。

 破産管財人から財務状況の説明もあった。集会後に記者会見した出資者らの弁護団によると、負債が約1千億円に上る一方、不動産などを処分しても返還可能な資産は約11億2500万円にとどまるという。

 夫婦で約200万円を投じた千葉県市原市の男性(71)は「お金の流れが明確でなくもやもやが残る。いずれにせよ、お金は戻らない」と肩を落とした。

 同社は1992年に創業後、自…

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