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 トランプ米大統領は21日、次期空軍長官に宇宙関連団体の元幹部のバーバラ・バレット氏を指名するとツイッターで発表した。上院での承認を経て就任すれば、トランプ氏が主導する宇宙軍創設に向けて中心的な役割を担うとみられる。

 米メディアによると、バレット氏は宇宙関連団体「エアロスペース・コーポレーション」の幹部や駐フィンランド大使などを歴任した。トランプ氏は「彼女は優れた長官になるだろう!」とツイートした。

 現在のウィルソン空軍長官は、空軍などから独立した宇宙軍の創設について、新たな官僚機構をつくれば費用が膨らみ、非効率になるとして異論を唱えた。5月31日付で辞任する意向をトランプ氏に伝えていた。(ワシントン=渡辺丘)