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 静岡青年会議所は22日、静岡を舞台とした映画を制作し、今秋に公開すると発表した。同日、監督・脚本の関根俊夫さん(65)や主演の上矢えり奈さん(27)が静岡市役所で記者会見。主要な出演者3人のオーディションへの参加者も募集している。

 題は「Bond」で、英語で「絆」という意味。静岡に生まれ育った主人公の沢井ひなたが、静岡を愛する人たちとの出会いを通じて地元への愛を自覚する物語。磐田市出身の上矢さんは「静岡愛は誰にも負けないと思っている。精いっぱい地元愛を伝えたい」と話した。

 同会議所の飯塚潤理事長は「多くの人が静岡から外に出ていってしまっている。(映画を通じて)静岡の魅力に気づいてほしい」と映画制作の狙いを語った。

 主人公の母と同級生など3人の出演者は、オーディションで決める。書類選考後、6月27日にオーディションを実施し、夏に撮影する。クラウドファンディングで資金も募っている。詳細は映画ウェブサイト(http://bond-movie.com/別ウインドウで開きます)。(堀之内健史)