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 新潟―台北(桃園)の定期路線を運航している台湾のファーイースタン(遠東)航空が22日、定期便のうち水曜の運航を10月末まで見合わせ、週3往復から2往復に減らした。パイロットや機体を十分に確保できる見通しが立たないためで、11月以降に再開できるかは未定だ。利用率は好調を保っていただけに、新潟空港の利用者増を目指す県にとっては痛手だ。

 県によると、新潟―台北便の2018年度の利用者は3万5688人で前年度より6053人増え、利用率も80・4%と好調。スキー客のほか、砂金取りや、映画「千と千尋の神隠し」に登場するたらい舟の体験ができる佐渡観光も台湾の旅行客に人気という。こうした状況を受けて、今年4月、従来の月、金曜に水曜も運航日に加え、週3往復にしたばかりだった。

 同航空の日本代理店のケイエムプランニング(東京)の担当者は、退職などでパイロットの確保が追いつかず、フライト時間が制限を超える恐れを台湾の航空当局に指摘されていたと、今回の減便について説明した。機体も老朽化が進んでおり、4月には新潟空港への着陸時に機内で煙が出るトラブルが起きた。点検や乗務員の研修のため、機材繰りも難しくなったという。

 航空業界は格安航空会社(LC…

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