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 名古屋市瑞穂区の県立瑞陵高校にある外交官・杉原千畝(ちうね、1900~86)の功績を伝える施設に22日、リトアニアの「杉原記念館」のシモナス・ドビダビシアス館長が訪れた。杉原は第2次世界大戦中、リトアニア領事代理として、ナチスの迫害を逃れたユダヤ人に「命のビザ」を発給したことで知られ、館長は熱心に説明に耳を傾けていた。

 杉原は岐阜県出身で、小学校からの約10年間を名古屋市で過ごした。旧制県立第五中学校(現・瑞陵高校)を卒業。日本外務省の指示に反して「命のビザ」を発給し、ユダヤ人家族ら約6千人を救ったとされる。

 県は昨年10月、正門付近に杉原の顕彰施設「杉原千畝広場 センポ・スギハラ・メモリアル」を整備。施設には、杉原の歩みを記したパネルやユダヤ人家族にビザを手渡す場面を表した銅像、杉原が駐在したリトアニアのカウナス領事館とチェコのプラハ総領事館でビザを発給された2257人の氏名を焼き付けた陶板などが展示されている。

 ドビダビシアス館長は「当時の…

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