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 佐賀県唐津市海岸通の市水産会館の1階にある水産物直売所「からつしーまーと」が25日で閉店する。販売不振のためという。1階は別の飲食スペースも閉鎖中で、テナント不在になる。市が原発マネーを主な財源に、水産業や地域の活性化を期待して建設した「ハコモノ」だが、結局、維持に苦しむことになった。

 市水産課によると、会館は2013年オープン。2階建て延べ約1300平方メートルで、2階には多目的ホールや研修室がある。事業費は3億500万円で、うち2億4800万円は九州電力玄海原発(玄海町)のプルサーマル発電に絡んだ「核燃料サイクル交付金」が充てられた。

 直売所には13年当初、別の業者が入っていた。だが1年ももたずに撤退したため、14年4月に唐津魚市場や佐賀玄海漁協など4者が共同運営する「からつしーまーと」が出店した。

 市は年間賃料200万円を16…

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