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 初夏、青森県の陸奥湾にやってくるイルカを全校で研究しているむつ市立脇野沢小学校の児童12人が22日、市の遊覧船「夢の平成号」に乗り、イルカウォッチングに出掛けた。出港後まもなく、鯛島(たいじま)の周辺で魚群を追うカマイルカ(全長2メートル前後)に遭遇、「いた、いた」「おっ跳ねた」と大歓声をあげていた。

 1時間余りの間に鯛島の周辺の海域で確認されたカマイルカは100頭前後。

 陸奥湾のイルカを学習して3年目となる6年生の藤田龍神君(11)は、群れで魚影を追うイルカの姿に感激した。「みんなで声を掛け合ってコミュニケーションをとっているように思えた。(追っていたのは)たぶんイワシかな」。同じく6年の藤江優汰君(11)は、ジャンプするイルカに注目して観察したといい、「友だちと2人で泳いだり、1人だったりいろいろだなと思った」。

 同校ではこれまでの調査結果を…

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