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 鳥海山ろく線(23キロ)を運行する第三セクターの由利高原鉄道(秋田県由利本荘市)は、6月7日まで次期社長を公募している。8年前に公募で決まった春田啓郎社長(67)は、多額の損失を計上した責任を取り、6月下旬の株主総会で退任することを表明している。

 次期社長の就任は6月26日の予定。任用期間は2年で、更新もありうる。報酬は年550万円程度。

 組織運営や会社経営に関する知識と経験、実績があること、経営改革への熱意と責任感があることなどが条件。鉄道事業での経験は問わない。「鳥海山ろく線の活性化への取り組み」をテーマに、自らの経験や実績を踏まえて2千字以内で書いた小論文を提出する。問い合わせは同社(0184・56・2736)。(増田洋一)