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 複雑に変化する自然環境に対応し、自在に飛んだり歩いたりできる鳥や昆虫。こうした生物のしくみを手本に、ロボット開発などに生かす「バイオインスパイアード・テクノロジー(生物規範工学)」という取り組みが注目されている。

「環境になじむ」が鍵

 千葉大の劉浩教授らは、羽ばたいて飛ぶ、次世代のドローンの開発を目指す。「鳥のように自由自在に飛び、絶対に落ちないのが理想のドローンだ」

 現在のドローンは、プロペラで移動を制御する「回転翼機」がほとんど。飛行時の音が大きく、「新幹線の沿線と同レベル」という。プロペラが損傷すると、墜落の恐れも高い。

 そこで、正確に静かに飛ぶハチドリや、羽が傷ついても飛び続けられる昆虫の飛行メカニズムに注目した。

 虫を風洞の中で飛ばし、ハイス…

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