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 追手門学院大学(茨木市)の学生と教員らが、地元料理店のかつての名物料理「鶏のすき焼き」の缶詰をつくった。学生たちは「ブランド化をはかって懐かしい味を全国に広めたい」と話している。市は、ふるさと納税の返礼品として缶詰の取り扱いを始めた。

 缶詰は1缶290グラム入り。鶏のもも肉や豆腐、シイタケ、エノキダケ、地元産の白ネギとタマネギを割り下で甘辛く仕上げた。缶のまま湯煎するか、皿に移して電子レンジで温めるとおいしく食べられる。パッケージにはイラスト入りでグラタン風すき焼き、鶏肉うどん、すき焼き丼のレシピを紹介。賞味期限は3年で、非常用の備蓄食としても活用できる。

 昨春、起業家育成を手がける追手門学院大ベンチャービジネス研究所の村上喜郁准教授が「これから社会に出る学生たちに、商品の売り出し方を学んでもらいたい」と、経営学部の教員や学生らに提案。約80人からなるプロジェクトチームを結成した。

 チームは市内の日本料理店「成…

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