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 教職員の働き方改革を進める横浜市教育委員会が、昨年度の時間外勤務の状況を調べたところ、「過労死ライン」とされる月80時間を超えた教職員の割合が、中学校で約3割に達したことが明らかになった。市教委は「月80時間超の教職員の割合ゼロ」を目標に掲げているが、教育現場の厳しい実態が浮かび上がった。

 市教委は昨年3月、「横浜市立学校 教職員の働き方改革プラン」を策定。「時間外勤務月80時間超の教職員の割合ゼロ」を第1の達成目標に掲げた。全国的にも珍しく、教職員の時間外勤務を毎月公表している。

 市教委がまとめた昨年度1年間の取り組み状況によると、月80時間超の教職員の割合は年間の平均値で、小学校8・1%、中学校32・8%、特別支援学校1・2%だった。中学校が年間を通して時間外勤務が多く、月ごとにみると、4月は45・0%に達し、5、6、10月も4割を超えた。年度初めや成績処理を行う9~10月に時間外勤務が多くなる傾向が見られた。

 教職員からは「やらなくてはい…

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