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 公明党は23日、太田昭宏前代表(73)=当選8回=が、地盤の衆院東京12区からの次期衆院選での立候補を見送ると発表した。夏の参院選に合わせた衆院解散による衆参同日選の観測がくすぶる中での突然の公表。政権与党による選挙準備とも受け取れる動きに、「解散風」はさらに強まりそうだ。

 山口那津男代表はこの日、党本部で臨時の記者会見を開き、「交代するのであれば、次の人を決めて準備に当たる必要があるとの決断に至った」と説明した。

 後任には岡本三成衆院議員=比例北関東、当選3回=を擁立する方針。太田氏は比例区からの立候補で調整を進める。

 衆院議員の任期満了まで2年余りを残す中での発表。山口氏は今回は「例外的な決定」としつつも「(衆院)解散がどうかとか、ダブル選挙のあるなしとは一切関係ない」と述べ、同日選に向けた布石との見方を否定した。

 しかし、党内ですらその説明を額面通り受け止める声は少ない。ある中堅議員は「夏のダブル選に備えた環境整備とみられても仕方ない」と漏らす。

 手続きも慌ただしかった。岡本…

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