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 ドローンで町おこしに取り組んでいる岐阜県飛驒市の飛驒流葉ドローンパーク(同市神岡町)が17日、今季の運営を始めた。市が管理するスキー場を活用し、趣味だけでなく企業の研究開発にも利用してもらえるよう、昨夏開設された。今年はフィールドの拡大も検討されている。

 ドローンの飛行は航空法など様々な法律で制限されている。ドローンパークは広大なスキー場の斜面を利用して、操縦を楽しんでもらおうと、昨夏設置された。東京ドームよりも広い約5万平方メートルで、利用は無料。予約制で一度に2組が利用できる。

 オープンした17日には、スキー場内の施設で、ドローンの開発や販売を行っている企業「ディーゼル・ワークショップ」がデモ飛行をした。四つのプロペラが付いたドローンを飛ばし、動作を確認していた。

 昨年は7月から10月までに約90人が利用。今季は親子で楽しめる小さなドローンで遊べるフィールドも計画中だ。市の担当者は「年齢に関係なく楽しめる施設にしたい」と話している。(山下周平)