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 富山県がまとめた富山空港の2018年度の利用者数は前年度比1・7%(9448人)増の57万3120人で、4年ぶりに増加した。国内、国際便ともに増えていて、県は天候が安定し、欠航便数が減ったことなどが要因とみている。

 東京と札幌への国内定期路線は前年度比1・1%(5017人)増の44万8120人。欠航は前年度は91便あったが、18年度は半分以下の37便だった。

 ソウル・台北・大連・上海への国際定期路線は前年度比5・9%(6717人)増の12万1438人。ソウル、上海両便の利用率が向上したことと、大連便の運航便数が昨年10月末以降、週2便から週3便に増えたことが増加につながったという。

 一方、国際チャーター便は韓国の格安航空会社(LCC)とロシアの航空会社の便が計22便で、前年度から3便減。利用者数は12・7%(499人)減の3424人だった。(竹田和博)