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 第77期将棋名人戦七番勝負を制して、平成生まれで初めて名人位を獲得した一宮市出身の豊島将之名人(29)が24日、県公館を訪れ、大村秀章知事に名人獲得を報告した。

 4歳で将棋を始めた豊島名人は、5歳まで一宮市で過ごした。県出身者の名人獲得は初の快挙。豊島名人は、タイトル初挑戦から4回連続で獲得に失敗したことに触れ、「タイトルを取れない苦しい時期も、愛知の方々は変わらず応援してくれた」と、県内ファンに感謝の言葉を述べた。

 大村知事に手渡した自筆の色紙に、「研道」の言葉を書いた豊島名人。「将棋の道を究める」という思いを込めたといい、「今後もさらに実力を高めていきたい」と力強く誓った。

 大村知事は「名人獲得は、県民…

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