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 今月全線開通した鳥取西道路の吉岡温泉IC(インターチェンジ)を下りてすぐ、鳥取藩主の湯治場だった吉岡温泉(鳥取市)は千年以上前、平安時代の962年に発見されたと伝えられる。ホタルの名所としても知られる静かな温泉街は、「ひともお湯もアツすぎ 吉岡温泉」という熱いうたい文句でも発信している。

 吉岡温泉の「熱い人」の一人が、旅館「あづまや」の3代目だ。旅館とは別に、昭和初期の古民家(1927年築)を買い取り、温泉街に2年半前、「コミュニティーレストラン」兼「地域の案内所」として、「パーラー株湯(かぶゆ)」を開店した。「自分がお客さんだったら、どんな街がいいかなと考えた。ほしいものは、自分でつくるしかない」

 地元産の米、旬の採れたて野菜を使ったホタルカレーや、日替わりランチなどが人気メニュー。地元産サツマイモを使ったスイーツピザは、地元の市立湖南学園の生徒たちがアイデアを出した。パーラーは生徒の地域学習の場にもなっており、昨年度の8、9年生(中学2、3年生に当たる)は、観光客に楽しんでもらうため、地元有志でつくる「コナン金ちゃんファミリー」のメンバーらと顔出しパネルを作った。

 「お客さんにまち歩きをしても…

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