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 104人が犠牲になった日本海中部地震の発生から36年を迎えた26日、津波で小学生13人が亡くなった秋田県男鹿市の海岸では遺族らが集まり、子どもたちの冥福を祈った。

 地震が発生した1983年5月26日、男鹿市に遠足に来ていた合川町(現在の北秋田市)の旧合川南小学校の4、5年生が戸賀加茂青砂の海岸で津波にのまれ、13人が亡くなった。

 遺族らは地震が起きた午前11時59分に合わせ、海岸近くの「殉難の碑」に焼香した。海岸では花や弁当を供えたり、海に向かって手を合わせたりして霊を慰めた。

 三浦新吉さん(77)は、次男…

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