路上で倒れた男性死亡、熱中症か 32度の宮城・登米

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 26日午後2時10分ごろ、宮城県登米市豊里町白鳥山の県道上で、市内の男性(65)が倒れているのを通りかかった男性が見つけ、119番通報した。登米署などによると、男性は心肺停止状態で、搬送先の病院で死亡が確認された。熱中症の可能性が高いという。

 仙台管区気象台によると、同市はこの日午後1時ごろ、5月の観測史上最も高い、最高気温32・9度を記録した。

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